Archive - 日記とエッセイのはざま

日記とエッセイのはざま：一生笑いすぎた

何かと話題のThreadsのポストで「一生笑いすぎた」という表現を見かけ、ジェネレーションギャップを感じた。触れるコンテンツには文化差があり、同世代とも合わないことが多々あったからそこまで気にならなかったが、この言語感覚には虚を突かれた。…

Jul 25, 2023 •

日記とエッセイのはざま：侵食するスタイル

ここ数か月ほど、日記文学やエッセイ未満の断章を集めたものを読むのにハマっている。品田遊（aka ダ・ヴィンチ・恐山）のウロマガや、千葉雅也の生活の哲学、それから「途中でやめる」のニュースレターみたいな感じの。ザ・日記文学だと、西村賢太の『一私小説書きの日乗』もとても良かった。…

Jul 14, 2023 •

エッセイ寄り：本に挟まったアレについて

リボンについて調べていた。昔はリボンで儲けていた貴族やギルドがいたため、リボン織機は一部で使用が禁じられていたそうだ。そういえば労働組合について学ぼうと思っていたとき手に取った本がギルドの話からスタートしていて面白かったな、なんてことを思い出したが、リボン織機のことはどうでもいいんだった。…

Jul 1, 2023 •

June 2023

エッセイ寄り：自由意志という幻想

行為の原因が"自己"である必要はあるのか

Jun 12, 2023 •

April 2023

エッセイ寄り：現実という物語

なぜ真実はひとつではないか

Apr 2, 2023 •

March 2023

日記寄り：最近読んだ本のメモ

レビュー未満の覚書

Mar 23, 2023 •

エッセイ寄り：摂取のタイミング

なぜ、いつ、どのくらい摂取するのか

Mar 9, 2023 •

December 2022

日記寄り：（12-4）カンニングサービスと家庭教師と塾と、その裏にあるお金

ズルがデフォルトになったときに見えてくるもの、甘い現実、孤独主義者のくだらんさ

Dec 22, 2022 •

日記寄り：（12-3）ストーリーズから始まるストーリー

角を磨く際は柔らかい布を使うこと、波に抗う休息、没入感と3Dの関係性

Dec 15, 2022 •

日記寄り：（12-2）モッシュは入るんじゃなく作るもの

罵られているような気はしない言葉、馬毛と豚毛の違い、モッシュピット

Dec 9, 2022 •

エッセイ寄り：優しい自動詞

なぜ「あけて」ではなく「あいて」なのか

Dec 7, 2022 •

日記寄り：（12-1）スーツでマイ鍋を持ち歩こう

スーツに復興の兆し、お金は白ける、働くとは働くことである

Dec 2, 2022 •

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